子供の親離れ



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子供の親離れは自立の証

現代の子育ては食育から始まり、早寝早起きなど昔の子育てが脚光をあびています。
以前は、そやって育てていて自立が出来ないなどの問題が少なかったからかもしれません。
子供が自立するのが寂しいという親も少なかったのかもしれませんね。
今は子供が少なく、ドンドン子離れしていくとお母さんが寂しいと言う事もあるようです。
子供の自立は大切な事ですから、親はサポートしなくてはなりません。

しかし、子供の自立心を育成しようと、早い時期から、親から離そうとする必要は全くありません。
抱き癖などという言葉も流行りましたが、十分に抱っこされた子供の方が、抱っこされなかった子供よりも自立も早いと言う事が、最近の統計ではでています。
早かれ遅かれ、親と子供の関係がしっかりと成り立っていれば、子供は親から離れていくものです。

子供の親離れは自然と始まる

たとえば赤ちゃんならば、親がすべてのことを世話してあげないと、生きることもできません。
このように、小さいときは、生活全般において、親と子供は必然的に関わっています。
しかし、成長するにつれて、少しずつ手がかからなくなり、そのうち自然と親離れしていくのです。
これは親子関係が十分に出来ていれば自然に起こることですね。

ところが、親と子供の関係がしっかり築いていないと、そううまくはいきません。
子供の成長に合わせて必要な愛情は十分に与えてあげるのです。
そうして、段階を経て、親子の関係を築いていかなければいくのですね。

早いうちから、自立を即する親も居ます。
早いうちから離そうとすれば、愛情を充分に受け取らずに成長してしまう事もあるかもしれません。
その後、さまざまな問題が起きることもあります。

また逆にもあります。
親が関わり過ぎると、子供は親離れのタイミングがつかめず、なかなか離れることができなくなってしまいます。これは子供よりも親の問題かもしれません。

親離れに年齢は関係ありません

そして、親離れには年齢は関係ありません。
すべての子供たちが、同じ育ち方で成長するわけではないのです。

ほとんどの子供は、成長するとともに親離れしていき、小学校に入学する頃には、親よりも友達と遊ぶ方が楽しくなっていくのは自然です。
もちろん個人差はありますが、思春期の中学生頃には、だいたい親離れができるようになるでしょう。

でも、自立心が育ったからといって、親に全く甘えなくなることはないでしょうし、親も愛情を注ぐ事を辞める必要もありません。

たまには、一緒に寝たいと言ったり、抱っこをせがんできたり、甘えたいともあるでしょう。
こんなとき、親は、「もう大きくなったのだから、恥ずかしいよ!」などと、突き放すようなことはしてはいけません。
まだまだ子供なのですから、しっかりとその子の思いを受け入れてあげてください。
自立心とは急に育つものではなく、少しずつ育っていくものなのです。
そして、いつか必ず子供は親から離れていくのです。

十分に愛情を渡してあげましょう。
振り返れば、親と言う安心できる存在があるからこそ、子供もしっかりと自立できるのです。



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